「商店主のがっこう」とは

 小売業は大きな転換期を迎えています。

これまでは成功してきたビジネスモデルも、新たなビジネス環境に対応できない店は淘汰されていきます。市場はデジタル化、グローバル化が加速していくなかで、コスト競争力という観点では、いくら大手小売業との差別化をはかっても収益化に苦労するだけです。これからは差別化ではなく、元々商店主が持ち合わせている「標準装備」をもう一度見直し、それを基に地域のニーズに合うような体験の提供をする、小規模で効果に繋げられる仕組みを構築するといった工夫が必要になるでしょう。リアル店舗での販売・サービスがお客様との接点の中心であり続け、その役割を果たすために「人と人の繋がり」「互いのビジネスを支援しあう」ことが、これからの日本小売・サービス業の活性化へ繋がると信じています。本校から、そんな働きをする商店主をたくさん創出したいと考えています。

 

商店主のがっこう代表 村越 和子


目指すのは「目先の利益ではなく、10年先も継続できる店」

商店主のがっこうは、年間10回の授業で10年先も継続できる店づくりに必要な3つの力、商品力、店舗力、営業力を学び、身につけるためのがっこうです。


こんな商店主に集まって欲しい!

【アドミッション・ポリシー】

・シアワセにしなければならない5人の人(お客様・従業員・家族・支援者・社会的弱者)のために学びを続ける意欲のある人 ・3つの感「感動」「共感」「体感」を大切にする人

・業界・業種に捉われず自由な発想を持つ人

・自ら市場を切り開く勇気のある人

・人の成長に投資ができる人

・シゴトで楽しみが創出できる人


こんな商店主にオススメです
起業塾や経営セミナーに参加したけれど…
① ついて行けない
② すぐに成果が出ない
③ 実践的でない
④ 経営より商売を勉強したい
⑤ 腹を割って話せる相手がいない

 

本気でお客様のために学びを続ける商店主、仲間・従業員・家族に応援される店づくりをしたい商店主。

物販、飲食、サービス、個人事業主の方など

 

<全国店舗活性化支援プロジェクト過去18回での参加者の業種>

ラーメン店、うどん、そば屋、レストラン(和・洋・中)、お弁当屋、おにぎり屋、総菜屋、カフェ、居酒屋、和菓子屋、ケーキ屋、ソフトクリーム屋、チョコレート専門店、社食、エステ、美容室、サロン(アロマ、マッサージ、ヨガ、カラー、ネイルなど)本屋、雑貨屋、インテリアショップ、カーディラー、アパレル、着物屋、キャンドル、刃物屋、乾物屋、広告会社、眼鏡屋、花屋、保険屋、靴屋、鞄屋、贈答品屋、薬局、ブランドショップなど多数・・・


商店主のがっこう ここがイイネ!

 

 

  1. すぐにできる学びが“いっぱい”
  2. 再現性がある学びが“いっぱい”
  3. 成果が出る学びが“いっぱい”
  4. 何度でも使える学びが“いっぱい”
  5. たくさんの異業種異業態の事例が“いっぱい”
  6. ワークショップ形式の実践が“いっぱい”
  7. に応援し合う仲間が“いっぱい”
  8. 熱血教師のサポート支援も“いっぱい”

 


さらに!

あり方がわかって、売り方までわかる

自分に合った商売の仕方がわかる

1単位完結型なのでおちこぼれを出さない

他エリアでの振り替え受講もできる

 

卒業生のための再受講制度もあります
教師たちに悩みが相談できる
・・・など


♪商店主のがっこう校歌♪


フォトギャラリー


「商店主のがっこう」ができるまで

「目先の利益ではなく、10年先も継続できる店づくり」の為の勉強会として、2013年4月「全国店舗活性化支援プロジェクト」の名で札幌からスタートし、札幌、名古屋、静岡、福岡、東京で勉強会を開催してきました。2015年12月、札幌で18回目を迎えたのを最後に、この度「商店主のがっこう」とプロジェクト名を変え、定期的な学びのがっこうとして新たにスタート。

 

<過去の開催地>

2013年 札幌

2014年 札幌、名古屋、静岡、東京、

2015年 札幌、名古屋、福岡、静岡、大宮
※各会場にて複数回開催 全18回

 

<過去のセミナー内容>

「お客様が思わず引き寄せられるイベント・催事陳列」

「お客様が入店をするかしないかを決定づける場所とは?」

「お客様の入店を左右する店頭POPとは?ブラックボード編」

「お客様の印象に残る接客」

「たった10秒で決まる!お客様の印象に残るお店」他